サイクルツアー旅のInformation
6月72017
ベルギー国民は大のビール好き。ベルギービールは中世に修道院の僧が造り始めたのが発端となります。その後、統治者によるビール奨励も手伝い、ベルギー各地でビール造りが盛んに行われるようになり、今日のビール王国へと発展しました。
ルーヴェンLeuven、ハークトHaacht、アルケンAlkenなどで製造されるピルスビールは市場の70%を占めています。 また、甘酸っぱいラズベリービールやチェリービール、夏向けのさっぱりとしたホワイトビール、チョコレートの国ならではの本格風味のチョコレートビール、セレモニーなどに供されるシャンパンのようなランビックやグーズビール、希少なトラピストビールなど、多種のビールが国内の醸造所で作られています。
生産されるビールの銘柄は800種類以上とも言われ、その多くにビールが一番おいしく飲めるようにデザインされた専用ビールグラスがあります。まるでワインの愛好家のように、ベルギー人はビールにとことんこだわります。その豊富な味わいは一度試したら誰しも虜になるほどです。そんなベルギーで、醸造所見学やビールフェスティバル参加をしてみてはいかがでしょうか?醸造所でのビールの試飲やランチもおすすめです。
◆ ベルギー・ビール・ウィークエンド(ブリュッセル)
日本にもやってくるベルギー・ビールウィークエンドの本場。首都ブリュッセルの中心、グランプラスとベルラー周辺の通りに約40もの醸造所が集まり、様々なビールを味わいながら、音楽などで盛り上がる楽しいイベントです。
◆開催期間:2017年9月1日(金)〜3日(日)
※ヨーロッパ旅行情報 @euro_tour より引用
※情報提供:ベルギー・フランダース政府観光局
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2月132017
学生がいるところ常にビールあり。ルーヴェンは「ステラ・アルトワ」で有名な世界最大のビール醸造所ABインベヴ社の本社があり、ベルギーにおけるビール醸造の中心です。4月の最後の週末、ルーヴェンはベルギー・ビールの中心になります。
フェスティバルの期間中は100の醸造所による約500種のビールを味わうことができるほか、ワークショップやルーヴェン・ビールルートを探訪したり、市内の醸造所 Domus で試飲が楽しめます。ABインベブ社は、好奇心いっぱいのビジターたちに門戸を開きます。市内のレストランではビールをベースにした美味しい料理を振る舞います。まさにビールに浸る2日間。
◆開催日:2017年4月22日(土)・23日(日)
◆会場:Brabanthal
※情報提供:ベルギー・フランダース政府観光局
※ヨーロッパ旅行情報 @euro_tourより引用
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3月152016
聖母大聖堂や市庁舎、世界遺産のプランタン・モレトゥス博物館など見どころ盛りだくさんのベルギーの都市アントワープ。
そんなアントワープでお勧めなのがマーケット巡りです。
市民の暮らしに一歩入り込んだ一味違う街歩きで旅行をしていることを実感する方も多いのではないでしょうか?
今回は、見て食べて楽しいマーケットをご紹介します♪
♪アンティーク市♪
・開催:日曜日
・場所:スへルデ川付近(Sint-Jansvliet)
♪エキゾチック市♪
花、野菜、スパイス、オリーブ油、洋服や小物、
オイスターバー&シャンパン、ワッフルやフリッツ
(フライドポテト)などの食べ歩きも楽しいマーケットです。
・開催:土曜日
・時間:8:00〜16:00
・場所:Oudevaaerplaats, Theaterplein周辺
(ルーベンスの家の近く)
♪鳥の市♪
花、アンティーク、ファブリック、宝石のほか、
鳥、ハムスター、ウサギなど様々な物が出品されています。
・開催:日曜日
・時間:8:00〜13:00
・場所:Oudevaaerplaats, Theaterplein周辺
(ルーベンスの家の近く)
観光の合間にマーケット巡りをしてその土地ならではのお土産を選ぶのも楽しいかもしれません。
現地の人々との交流をしてみたい方にもぴったりです!
皆様もアントワープでのマーケット巡りでの楽しい思い出作りはいかがですか?
※情報提供:ベルギー・フランダース政府観光局
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2月92016
中世を華麗に再現するこの祭りは、第2回十字軍遠征の折、当時の公主フランドル伯爵が、エルサレムからキリストの聖血を持ち帰ったことに由来。フランドル伯は、居城近くのブルグ広場に聖血礼拝堂を建立して、聖櫃を納めました。その後、市民たちが聖櫃に敬意を表し、城壁周辺を行列する習慣ができました。
毎年キリスト昇天祭に行われるこのパレードでは、市民たちが、新・旧約聖書の中のエピソードや、十字軍騎士をはじめとする中世時代の装束をまとって町中を練り歩きます。
このイベントはユネスコ世界遺産リストによって保護されています。
◆開催日:2016年5月5日(木)
※情報提供:ベルギー・フランダース政府観光局
※ヨーロッパ旅行情報 @euro_tourより引用
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10月272015
★チョコレートの国ベルギーならではのサロン・デュ・ショコラが始まります。2016年は2月6,7,8日の3日間。
チョコレートの展示だけでなく、チョコレートの歴史などの展示やチョコレートで作った衣装のファッションショー、チョコレートアトリエなどがあります。
***€6のチョコレートパスを購入すると、10枚のクーポン券と地図がもらえます。ブリュッセルを散策しながら、チョコレートを試食できますよ。
9月302015
ゲント郊外のシント・マルテンス・ラーテムは芸術の村として知られます。特にドゥールレ地区はレイエ川の流れが最もきれいに見える場所で、緑にあふれた美しい村です。今でもアーティストたちが住み、多くのギャラリーがあります。
「レイエ川の真珠」とうたわれるオーイドンク城にもほど近く、美食のレストランも点在しています。
ゲントからレイエ川をクルーズ船で訪れるのもお勧めです。
◆場所:ゲントの南西15km
※情報提供:ベルギー・フランダース政府観光局
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6月22015
ベルギーのブルージュで「トリエンナーレ・ブルージュ2015」が5月から約5か月にわたり開催されます。
イベントのテーマは、人口の増大に伴い世界各地で進んでいる都市の肥大化を踏まえて、世界人口の60%が集まるといわれる大都市が社会へ及ぼす影響への考察になります。世界各地から著名な建築家、科学者、キュレーターが集まり、屋外を中心に問題とその解決方法をアートや建築で表現します。際限なくダイナミックに拡大する大都市とは対照的に、ゆっくりと時間をかけて歴史を刻んできた世界遺産の街ブルージュ。その未来への役割を模索しつつ、大都市化に組み込まれていない古都を会場とすることで、ユニークな芸術的邂逅や衝突が生まれます。
ブルージュではこれまでにトリエンナーレを1968年から3回開催しました。「トリエンナーレ・ブルージュ2015」は21世紀における新シリーズとして、今後3年ごとに開催される予定です。
◆開催期間:2015年5月20日〜10月18日
※ヨーロッパ旅行情報 @euro_tourより引用
(情報提供:ベルギー・フランダース政府観光局)
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5月232015
ベルギー国民は大のビール好き。
ベルギービールは中世に修道院の僧が造り始めたのが発端となります。その後、統治者によるビール奨励も手伝い、ベルギー各地でビール造りが盛んに行われるようになり、今日のビール王国へと発展しました。
ルーヴェン、ハークト、アルケンなどで製造されるピルスビールは市場の70%を占めています。また、甘酸っぱいラズベリービールやチェリービール、夏向けのさっぱりとしたホワイトビール、チョコレートの国ならではの本格風味のチョコレートビール、セレモニーなどに供されるシャンパンのようなランビックやグーズビール、希少なトラピストビールなど、多種のビールが国内の醸造所で作られています。
生産されるビールの銘柄は800種類以上とも言われ、その多くにビールが一番おいしく飲めるようにデザインされた専用ビールグラスがあります。まるでワインの愛好家のように、ベルギー人はビールにとことんこだわります。その豊富な味わいは一度試したら誰しも虜になるほどです。そんなベルギーで、醸造所見学やビールフェスティバル参加をしてみてはいかがでしょうか?醸造所でのビールの試飲やランチもおすすめです。
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3月142015
オメガングは、グランプラスで、毎年盛大に開催されるベルギーを代表する祭りです。2015年は6月30日(火)と7月2日(木)に開催される予定です。
「オメガング」とは「輪になって歩く」の意味で、14世紀にサブロン教会に祀られたマリア像の周囲を行列したことが起源とされています。
現在の形になったのは1549年、神聖ローマ帝国のカール大帝とその息子フェリペがブリュッセルを訪問した際に、歓迎の意を込めて行われたのを再現しています。
祭りはブリュッセルの旗と楽隊を先頭に、宮廷貴族、馬にまたがった騎士、司祭、ギルド職人、道化師などが練り歩く、1400人以上の出演者たちによる中世を再現する絢爛豪華な一大ページェント。皇帝カール5世、貴族諸侯に扮するのは、本物のベルギーの貴族たちです。フィナーレにはバンシュの「ジル」(道化師)が登場し、祭りを一層盛り上げます。
夜の9:00から始まり、桟敷席はOmmegangのwebサイトで予約が可能となります。
◆開催日:2015年6月30日(火)&7月2日(木)
※情報提供:ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル
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8月162013
まずは朝ご飯から。
オシャレなショップが並ぶ9ストラーチェス通りに朝は早起きして向かうと、焼きたてのパンの香りが辺りに漂います。
全てオーガニック素材で作られるパンやケーキ、クッキー…!パンはここでしか買わないという地元の人も多く、いつも朝から大賑わいです。
野菜カレーやハーブなどバリエーション豊富なパイもあります。
Bakkerij Annee バッカライ・アンネー
Runstraat 25-1, Amsterdam
営業時間:8時45分〜18時(月〜金)、9時〜18時(土)
日曜日はお休み
アムステルダムにはフォンデルパークなど緑の公園がいくつかありますが、街歩きや自転車で少し疲れたら公園の芝生にごろっと横になりたいですね。
Urbanpicnic アーバンピクニック
Oude Spiegelstraat 4, Amsterdam
営業時間:9時30分〜18時(火〜金)、10時〜18時(土)
12時〜17時(日) 月曜日はお休み
このお店来れば、ピクニックに必要なものは全て手に入ります。
パスタやサラダ、パンなどがバスケットに詰まったピクニックセットは人気メニューです。チキンサンドイッチ4.90ユーロなど。
夜のディナーは
Quattro Gatti クアトロ・ガティ
Hartenstraat 3, Amsterdam
営業時間:19時〜23時(21時30分LO、火)
12時〜15時、19時〜23時(21時30分LO、水〜土)
日曜日と月曜日はお休み
要予約
イタリア人夫婦が経営する小さなお店。パスタはもちろん、デザートも手作りの伝統を大事にしたレストラン。クリエイティブなアムスの人を飽きさせないよう、伝統だけでなくアイデアもミックス。前菜は8.50ユーロ、メインは9.50ユーロから。
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アレンジなど自由自在です。お問合せください。
8月122013
ユネスコ世界遺産に認定され、アムステルダムを象徴する運河を堪能するには、定番の運河クルーズに乗りましょう。
クルーズを出している会社は多くバリエーションもたくさんあるのですが、大きく3つの種類に分けることができます。
1.観光運河クルーズ(一般的なタイプ)
所要時間1時間〜1時間半のスタンダードコースです。日本語テープを聞きながらボートに乗って主な市街の主な観光名所や運河、アムステルダム港を周るものです。
各社クルーズ会社があります。
2.ディナークルーズ
4コースのデラックスディナーを食べながら、ガラス張りの豪華クルーズ船に乗って、イルミネーションに輝くアムステルダムの運河を行くディナークルーズです。
3.ユニーククルーズ
さすが芸術都市と言われるだけあって、独特でユニークなクルーズも運航されています。
・ドミノピザとの共同企画 ピザクルーズ
クルーズに乗船した時にお好きなピザを注文、シェフがせっせとピザを作っている間は良く冷えたハイネケンを…!
・カクテルクルーズ
カクテルと軽食を楽しみながら、ナイトクルーズを。年末の間、アムステルダムの街はライトフェスティバルで美しくライトアップされます。
・キャンドルライトクルーズ
キャンドルの光のもと、ワインとチーズを楽しみながらイルミネーションの点いたアムステルダムの街を巡るクルーズです。
などなど
運河クルーズが乗り放題となるパスもあります。
市内中に張り巡らされた運河を、自分のペースで移動することが可能です。 ボートは数多くの主要アトラクション近くで止まり、ボートでは船内テープガイドが流れます。
ゴッホ美術館やハイネケン・エクスペリエンスの入場券付のタイプもあります。
このように、アムステルダムの運河クルーズはたくさんの種類があります!
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8月72013
オランダのスポーツといえば、自転車を思いつく方が多いと思いますが、それと同じくらいオランダ人が熱いのはスケートです。
現在のウィリアム国王が、妻マキシマ王妃をデートに誘ったのもスケートデートだったといいます。
今年2013年の春に行われたオランダ新国王の即位式は、王宮前のダム広場で盛大に催され、皆さんの記憶に新しいですね。
オランダのスケート人口は、2人に1人と言われています。古くは12世紀頃から馬の骨を使ったスケート靴が登場。15世紀には鉄製のスケート靴が誕生し一般に広まりました。当時からアイススケートは、長い冬を楽しむレジャーでした。最近は暖冬でなかなか見られないのですが、北部フリースランド州では、氷がしっかり張った冬のある日、11の町々を氷でつないだスケートマラソンなるものが開催され、なんと200kmのコースを2万人が1日かけて滑ります。実はこの大会、ウィリアム国王も参加したことがあり、勝者には国民栄誉章も授与される冬の一大イベントです。
冬のアムステルダムは運河も凍り、そこでスケートすることもあります。
アムステルダムで気軽に楽しめるアイス・スケートリンク
◇Jaap Edenbaan
オランダの伝説的スケーター、ヤープ・エデンにちなんで名づけられた400mのスケートリンク。屋内リンクもあり。
住所:Radioweg 64, Amsterdam
◇ライツエ広場(Leidseplein)のスケートリンク
ライツエ広場はたくさんのレストラン、カフェ、映画館などのエンターテイメント・エリア。ここに20mと小さなものですが、無料の屋外リンクが設置されています。営業は午前10時〜午後11時。スケート靴のレンタル(4ユーロ)もあり。またオリーボーレンと呼ばれる小さな丸いドーナッツやポッフェチェと呼ばれる小さなパンケーキを売るスタンドが出るので、オランダの冬の風物詩をほおばりながらマンウォッチングをしてみるのもいいかも。
◇ミュージアム広場(Museumplein)のスケートリンク
国立博物館とゴッホ美術館の間にあるミュージアム広場が、スケートリンクに変身します。午前8時から午後10時まで無料でスケートを楽しめ、夜間はライトアップもされるとのこと。スケート靴のレンタルも可。滑り疲れたらすぐそばのコブラ・カフェで休憩してみては?
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