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ヨーロッパ 新着ニュース

9月182025

【2025/9/18】スイスインターナショナルエアラインズの新規就航都市について

※以下スイスインターナショナルエアラインズのホームページからの引用

暖かい気候を長く楽しみたいという方は、この冬、チューリッヒから南へ向かいませんか? ナポリやフィレンツェ、ローマ、ポルトなどのイタリアの観光地がおすすめです。また、チューリッヒからポーランドの都市、クラクフへのフライトも増便します。

ジュネーブからは引き続き、スカンジナビアの魅力的な都市への直行便が運航しており、さまざまな冬のアクティビティをお楽しみいただけます。さらにこの冬は、ジュネーブからポルトへのフライトが毎日運航します。

2025/2026年 冬期タイムテーブルは、2025年10月26日から2026年3月28日まで有効です。

(※都市や曜日によって同日乗継ぎができない場合もございます。詳しくはお問合わせ下さい。)

9月172025

【2025/9/17】9/18 フランスのゼネラルストライキへの呼びかけに対する注意喚起

※外務省ホームページからの引用

報道等によれば、9月18日(木)、フランス全土において、複数の職種の労働組合がストライキの呼びかけを行っています。特にフランス国鉄(SNCF)やパリ交通公団(RATP)等の交通機関においては、9月10日以上のストライキへの参加が見込まれると報じられています。

 つきましては、当日は列車等の減便や大幅な遅延、道路の渋滞等の発生が予想されますので、同日の移動に際しては、同ストライキに関する最新情報の入手に努めるとともに、時間に余裕をもって行動するようにしてください。

● フランス国鉄(SNCF)ホームページ(トップページ)
https://www.groupe-sncf.com/en
(路線毎の運行状況)
https://www.sncf-voyageurs.com/fr/voyagez-avec-nous/horaires-et-itineraires/informations-trafic/gl/

● フランス国鉄SNCF公式X(旧Twitter)
https://x.com/SNCFVoyageurs

9月82025

【2025/9/8】リスボンでの事故について

※以下はau webポータルニュース記事からの引用になります。 

 ポルトガルの首都リスボンで3日に観光客に人気のケーブルカーが脱線して16人が死亡した事故で、ポルトガルの運輸安全当局は6日、車体検査でケーブルが破断していたことが判明したと発表した。

 発表によると、ケーブルは耐用年数の600日に満たない337日しか使われていなかった。朝の目視による点検では異常が見つからなかった。

 ケーブルカーは時速約60キロで坂を下ったとみられる。当局は45日以内により詳しい報告書を発表する予定だとしている。

 ケーブルカーは「坂の街」リスボンの象徴的存在。事故が起きたグロリア線は年間約300万人が利用する。

9月42025

【2025/9/4】ヘルシンキ、かもめ食堂の閉店

映画「かもめ食堂」で北欧ブームを巻き起こしたヘルシンキのかもめ食堂が今月20日に閉店するそうです。
ヘルシンキ旅行の際にはお薦めしていましたが、残念ですね…。

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(※以下はYahoo記事からの引用になります)

ヘルシンキの日本料理レストラン「Ravintola Kamome(かもめ食堂)」(Pursimiehenkatu 12, Helsinki)が9月20日で閉店する。(ヘルシンキ経済新聞)

 フィンランド料理を提供するカフェ「Kahvila Suomi(カハビラ・スオミ)」としてオープンした同店。日本映画「かもめ食堂」(2006年公開)の撮影場所として使われたのを機に、日本人観光客の来店が増加。2015年に現店主の小川秀樹さんが、当時オーナーだったフィンランド人夫婦の引退に伴い、その意思を引き継ぐ形で「Ravintola Kamome(かもめ食堂)」の運営を始めた。

 「かもめ食堂」は荻上直子さんが監督・脚本を手がけ、2006年に公開され、人気を博した。主演は小林聡美さん、片桐はいりさん、もたいまさこさんで、フィンランド・ヘルシンキを舞台に、3人の日本人女性と地元の人々との交流を描いた。その年の「第80回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画ベスト・テン」で9位に入賞したほか、北欧ブームの火付け役になった。

 同店は、おにぎりやすし、焼き鳥、ウナギのかば焼き、ラーメンなどの種類豊富な日本食や居酒屋メニューを中心に提供するほか、すし教室も開催。日本をはじめとするアジア圏の観光客や地元市民に愛されてきた。

 小川さんは「10年間にわたり営業を続けてきた。今回の閉店は一区切りであり、私たちにとっては終わりではなく、新たな章の始まり。日本の茶道には『守破離(しゅはり)』という考え方がある。まずは型を守り(守)、次に型を破り(破)、そして最終的に型から離れて自らの道を見いだす(離)。今回の決断も、その精神に通じる新しい挑戦への一歩と受け止めている」と話す。

 公式SNSには、閉店の知らせを知った利用客から惜しむ声やこれまでの感謝の言葉が寄せられている。

 小川さんは「日本のお客さまや地域の皆さまには感謝しかない。現在、市内中心部への移転を含め、次の事業展開を検討しているが、最終的な決定には至っていない。今後は、より幅広い日本の食材や文化をヨーロッパに紹介できれば。今後の計画については、決まり次第改めてお知らせする」と説明する。

 営業は月曜〜金曜の11時〜22時(土曜は13時〜)。日曜定休。

9月22025

【2025/9/2】フィンエアー、2026年夏の新スケジュール

フィンエアーは10月前半まで運航しており、北欧方面へのご旅行や名古屋発着のお客様にとって便利な航空会社かと思います。
フィンエアーが来年から就航先を増やすようです。

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※以下TRAICY記事からの引用

フィンエアーは、2026年夏スケジュールに南欧路線を強化する。

新たに、ヘルシンキ〜フィレンツェ線を4月2日から10月18日まで木・日曜の週2往復、ヘルシンキ〜カターニア線を3月31日から10月24日まで火・水・日曜の週3往復、ヘルシンキ〜バレンシア線を4月11日から10月24日まで4月11日から10月24日まで火・土曜の週2往復を開設する。

また、ヘルシンキ〜コス線をチャーター便から定期便に切り替え、5月2日から10月25日まで金・土曜の週2往復を運航する。

夏のイタリア、スペイン、ギリシャは人気が高い渡航先だという。イタリアはローマやミラノ、ナポリ、ヴェネツィア、ヴェローナ、ボローニャ、スペインはマドリード、マラガ、アリカンテ、バルセロナ、パルマ・デ・マヨルカ、テネリフェ、グランカナリア、フエルテベントゥラ、ランサローテ、ギリシャはハニア、イラクリオン、ロードス、サントリーニにも乗り入れる。

8月262025

【2025/8/26】カタール航空、冬に向けて増便

燃油サーチャージが無いため、かなりのお客様にご利用いただいているのがカタール航空です。
成田/羽田便は夜の出発ですので、お仕事後でもヨーロッパ及び中東に行けて便利です。
路線によっては乗継ぎ時間も2〜4時間とちょうど良いのもメリットです。大都市であればだいたい就航しています。

中東系の航空会社は新しい機材を導入しており、サービスも比較的良いところが多いです。

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※以下TRAICYからの記事の引用となります。

カタール航空は、冬スケジュールに15路線で増便する。

ドーハ〜ロンドン/ヒースロー線は過去最多となる1日10往復を運航し、ブリティッシュ・エアウェイズとの共同運航(コードシェア)便を合わせ、同12往復体制とする。

この他には、アブダビへ1日最大6往復、シャルジャへ同7往復、ベルリンへ最大週31往復、マンチェスターへ同24往復、ケープタウンとフランクフルトへ同21往復、ヨハネスブルグとサンパウロへ同18往復、ダブリンとマドリードへ同17往復、東京/成田へ同14往復、トロントへ同7往復、カサブランカへ同5往復、モルディブとプーケットへ同4往復を運航する。

冬期の需要増加に合わせて増便を決めた。ドーハを拠点に幅広い選択肢と接続性を提供する。

8月222025

【2025/8/22】ITAエアウェイズ、アライアンスへの加盟予定は?

※以下sky-budget記事からの一部引用です。

 ITAエアウェイズは、スターアライアンス加盟後にANAと共同事業を開始する計画であることがわかりました。

 スターアライアンスは、ルフトハンザグループ入りしたITAエアウェイズの加盟手続きを2025年4月に正式に承認しましたが、現在のところ2026年初旬の正式加盟が予定されています。

 そしてITAエアウェイズは、スターアライアンス加盟後にルフトハンザグループの一員として日本とアメリカ路線で共同事業を開始する予定であることがわかり、日本では同アライアンスで既にルフトハンザグループ(ルフトハンザドイツ航空・スイスインターナショナルエアラインズ・オーストリア航空)と共同事業を行っているANAと提携を開始する見込みです。

 また既報の通り同社は2030年までに大阪/関西〜ローマ線を開設する計画であることもわかっており、今後日本路線を強化していく方針です。

(画像はフリーサイトよりお借りしています。)

※イタリアに行きたい方はこちらをクリック♪
 皆様からのご予約を心よりお待ちしております!

8月132025

【2025/8/13】エミレーツ航空、10/1〜 機内でのモバイルバッテリー使用に関する安全規則の変更

※以下はエミレーツ航空からのお知らせになります。

2025年10月1日より、すべての種類のモバイルバッテリー(パワーバンク)の機内使用が禁止されます。モバイルバッテリーとは、スマートフォン、タブレット、ノートパソコン、カメラなどの電子機器に電力を供給するための、携帯可能な充電式デバイスです。

新しい規則の概要:
•モバイルバッテリーは100Wh未満のものを1つのみ持ち込み可能
•機内でモバイルバッテリーを使用して個人デバイスを充電することは禁止
•機内の電源を使ってモバイルバッテリーを充電することも禁止
•持ち込むモバイルバッテリーには容量(Wh)情報が明記されている必要あり
•モバイルバッテリーは頭上の収納棚には置けず、座席ポケットまたは前の座席下のバッグ内に収納すること
•モバイルバッテリーは受託手荷物(チェックイン荷物)には入れられません(既存の規則から変更なし)

(画像はフリーサイトよりお借りしております)

8月52025

【2025/8/5】ノイシュバンシュタイン城、ユネスコ世界遺産に登録!

先月、遂にノイシュバンシュタイン城がユネスコ世界遺産に登録されました!
ディズニーランドの「シンデレラ城」のモデルとしても知られており、南ドイツ旅行の際には誰もが行ってみたい観光スポットの一つだと思います。

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※世界遺産オンラインガイドより引用

2025年フランスのパリで開催された第46回世界遺産委員会において、ドイツの「バイエルン王ルートヴィヒ2世の宮城群: ノイシュヴァンシュタイン、リンダーホーフ、シャッヒェン、ヘレンキームゼー」が世界文化遺産として登録されました。

この世界遺産は、ドイツ南部バイエルン州のアルプス地域にある以下の4つの壮麗な宮殿から成り立っています。いずれも1864年から1886年にかけて、当時のバイエルン国王ルートヴィヒ2世によって建てられました。

ノイシュヴァンシュタイン城
リンダーホーフ城
シャッヒェン山荘
ヘレンキームゼー城
これらの宮殿は、王自身のための隠れ家や夢の世界として設計されており、中世のヴァルトブルク城、フランスのヴェルサイユ宮殿、ドイツの昔話、作曲家ワーグナーのオペラなどから影響を受けています。

どの宮殿も美しい自然の風景に溶け込むように建てられており、ルートヴィヒ2世の芸術的な理想が色濃く表れています。

王の死後すぐの1886年から一般公開され、現在は博物館として保存されており、ドイツでも有数の文化的観光名所となっています。
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(画像はフリーサイトよりお借りしております。)

8月12025

【2025/8/1】2026年、ヨーロッパのイベント

2026年のヨーロッパのイベントや見本市(一部)の開催期間をお知らせします。
イベント開催日付近はホテル料金が高くなることも考えられますので、参考にしてみて下さい。

<イタリア>
○ベネチアカーニバル
・開催期間:2026年1月31日〜2月15日頃開催予定
      メインイベントは2月7日〜15日頃

○ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア
・開催期間:2026年4月13日〜16日

○ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック
・開催期間:2026年2月6日〜22日
・イタリアのミラノとコルティナ・ダンペッツォで開催

○ミラノ・コルティナ2026冬季パラリンピック
・開催期間:2026年3月6日〜15日
・ミラノとコルティナ・ダンペッツォで開催

○イタリア・ミラノ・メンズファッションウィーク
・開催期間:2025年6月20日(金)〜24日(火) (現地時間)
・場所:イタリア・ミラノ

<フランス>
○ニースのカーニバル
・開催期間:2月11日〜3月1日

○レモン祭り
・開催地:マントン
・開催期間:2月15日〜3月2日

○モンマルトルのぶどう収穫祭
・開催期間:10月6日〜10月10日

○光の祭典
・開催地:リヨン
・開催期間:12月5日〜8日

<スペイン>
○バレンシアの火祭り
・開催期間:3月15日〜19日までが祭りの期間
最終日に張り子人形を燃やしてクライマックスです!
毎年行われる伝統的なお祭りで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。

○モバイルワールドコングレス
・開催地:バルセロナ
・開催期間:3月2日〜5日
世界最大規模のモバイル関連の展示会です。
世界中から人が集まるため、ホテルの料金がかなり高くなる傾向にあります。

○ツールドフランス
・開催地:バルセロナ
・開催期間:2026年7月4日〜3日間
フランスだけでなく、様々な都市が会場になっています。
近年ではデンマークやビルバオなども開催地になりました。

○トマト祭り
・開催地:ブニョール
・開催期間:2026年8月26日予定

<ドイツ>
○オクトーバーフェスト(ビール祭り)
・開催地:ミュンヘン
・開催期間:9月19〜10月4日

○クリスマスマーケット(各地)
・開催期間:11月後半〜クリスマス前まで
*クリスマスでクローズになるところが多いです。

<モナコ>
○F1グランプリ
・開催期間:6月5日〜7日
*モナコでの開催に伴い、ニース付近のホテルの料金も高くなる傾向にあります。

<オーストリア>
○ザルツブルク音楽祭
・開催地:ザルツブルク
・開催期間:8月20日〜30日

その他にも、エジンバラのミリタリータトゥーなどのイベントや、秋のイタリアやドイツでは様々な見本市がありますので、イベントに参加される場合はもちろん、その付近にご旅行をお考えの場合はイベントや見本市の情報もチェックしてみるといいかもしれません。

※現地事情により、開催日は多少変更になる可能性もございます。

7月302025

【2025/7/30】スイスインターナショナルエアラインズ、ファーストクラスとビジネスクラスの新シート発表

 スイスインターナショナルエアラインズは、ファーストクラスとビジネスクラスの新シート「SWISS Senses」を発表しました。

 この新シートは、今秋以降に同社の最新鋭エアバスA350-900型機に導入されます。現在のところ2025年10月に初号機を受領し、慣熟訓練を兼ねた短距離路線に投入後は、最初の長距離国際線としてチューリッヒ〜ボストン線に投入します。

 新しいSWISSファーストスイートは、開閉可能なスライドドア、広々としたパーソナルクローゼット、大型のシートテーブル、シートヒーターとクーラー、ワイヤレス充電ステーション、そしてスイートと同じ幅のスクリーンディスプレイを備え、利用者に完全なプライバシーを提供します。またキャビン中央のスイートは、2名での利用にも対応します。

 またSWISSビジネスクラスのキャビンは、様々な座席オプションを用意し、一部の座席はスライドドアで開閉でき、プライバシーをさらに高めることができます。全座席は、全長2.0〜2.2メートルのフルフラットベッドとして利用可能で、全座席にシートヒーターとシートクーラー、ワイヤレス充電ステーションが備えられています。

 なお新シートは、A350に加え、A330-300と777-300Erにも段階的に導入されていく予定となっています。

(※sky-budget記事より引用)

7月72025

【2025/07/07】フランス、サイクリングで楽しむ世界遺産『ロワール渓谷』

※下記はヨーロッパ旅行情報 @euro_tour様からの引用となります。

ユネスコの世界遺産に登録されているロワール渓谷は、「ルネッサンス」時代の荘厳な城が建ち並ぶ名所として知られていますが、今では小さな田舎道を含め専用のサイクリング・ロードが整備されています。ロワール渓谷をいく「雄大な川の流れ」を横目に走る堤防コースや、レンタサイクルを活用し、点在する洒落た宿泊施設で体を休めながらマイペースで楽しんでみてはいかがですか。約数百キロのコースから選べるサイクリング・ロードは整備と標識が行き届き起伏が少ないため、家族連れでも申し分なく快適です!

6月122025

【2025/06/12】ITAエアウェイズ、関空線の運航を計画中

※以下はsky-budget記事からの一部引用になります。

 ITAエアウェイズは、2030年までに関空〜ローマ線の開設を計画中とCEOが明らかにしました。

 2030年までに12以上の長距離国際線を開設する計画の一環として同路線を開設する計画であるとしました。

 2030年までにローマ発着の長距離国際線を拡充するもので、大阪以外にもニューヨーク/ニューアーク、ヒューストン、シンガポール、ムンバイ、アビジャン、ラゴスが候補地として挙げられており、2026年にムンバイ線、2027年にニューヨーク/ニューアーク線とヒューストンへの新路線の開設を検討してことが明らかにされています。

 現在同社の日本路線は、東京/羽田〜ローマ線の1路線のみとなっており、大阪/関西〜ローマ線が開設されると日本発着路線は2路線に拡大すると共にルフトハンザグループの日本路線路線の拡充が進むことになります。