サイクルツアー旅のInformation
11月212024
今年から試験的に導入されたベネチアの入域料徴収ですが、来年も時期を絞って引き続き徴収が行われる予定です。
支払いが必要な対象者はベネチアへ日帰りをするお客様で、オンラインで事前にクレジットカード決済をし、もし提示を求められた場合はQRコードを見せる、というシステムです。
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(※以下はトラベルボイス様 記事からの一部引用です。)
伊ベネチア市は、2025年4月中旬から7月末までの期間、日帰り旅行者に対して入域料として10ユーロを徴収すると発表した。市内で宿泊する旅行者には適用されない。また、地元住民と14歳未満の子供は免除され、3日以上前に予約した旅行者には旧料金の5ユーロが適用される。
ベネチア市は2024年春、オーバーツーリズム対策として午前8時半から午後4時まで日帰り客から5ユーロを徴収する措置を実施。
日帰り旅行者は、オンラインで予約・支払いを行い、スマートフォンでQRコードを受け取る。領収書を所持していないことが発覚した場合、今春の実証と同様に最高300ユーロの罰金が科せられる。
市によると、この税収は運河、道路、建物の改修に使われるという。
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皆様からのご予約を心よりお待ちしております!
11月182024
日本でも話題になっている「オーバーツーリズム」は、コロナ明けのヨーロッパでも起こっています。
2〜3年間海外旅行ができなかったため、日本からだけでなく、世界中からお客様が訪問しており、各国でオーバーツーリズムが見られるようになりました。
ヴェスヴィオ火山の噴火により火山灰に埋もれ、発掘された古代遺跡ポンぺイでもその現象が見られています。
詳しくは下記をご覧下さい。
(※トラベルヴィジョン様 記事から一部抜粋しております。)
(※画像はフリー画像サイトよりお借りしております。)
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イタリア南部の古代都市遺跡ポンペイを管理するポンペイ考古学公園は8日、遺跡への入場者数を15日から1日当たり最大2万人に制限すると発表した。オーバーツーリズム(観光公害)の抑制が目的。
ポンペイは西暦79年、ベズビオ山の噴火による火砕流で埋まり、壊滅した古代ローマの都市。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている。入場無料の日には3万人以上が訪れることもあり、遺跡保護が課題となっていた。
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11月152024
まだまだ円安は続きそうですね…。
そんな中でも旅行に行きたいと思う方に人気なのが、カタール航空です。
カタール航空最大のメリットは、燃油サーチャージがかからない(=ゼロ円)こと!
他の航空会社は1名様あたり7〜8万円ほどかかりますので、
それがなくなると観光やお食事で使えます!
以下にてカタール航空のニュースをお知らせします。
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(※以下はsky-budget様の記事の引用になります)
カタール航空は、2025年2月14日より東京/成田〜ドーハ線を増便することを発表しました。
運航は、成田発が月曜日・水曜日・木曜日・土曜日、ドーハ発が火曜日・水曜日・金曜日・日曜日の週4便となり、機材はA350-900型機を使用します。
現在同路線においては、QR806/807便がデイリー運航となっていますが、今回のQR808/809便の追加により、同路線は週11便体制となり利便性の向上が期待されます。
なお両国間の航空協定においては、2024年4月17日に開催された協議の結果、成田線の増便が可能となったほか、羽田空港、成田空港、関西空港、中部空港に加え、他の日本の空港への乗入れが可能となっています。
今回の発表に伴い同社のThierry Antinori CCOは「この増便によりヨーロッパやその他の地域からの旅行者は、東京を訪れる際に充実した文化体験を計画することができます。」と述べています。
【運航スケジュール】
QR809 成田16:25→23:10ドーハ 月水木土
QR808 ドーハ20:15→11:55成田 火水金日
11月122024
スペインの「パラドール」という宿泊施設に泊まったことはありますか?
「パラドール」とは、昔の国王や住んでいたお城、修道院などを改装した国営のホテルです。スペイン中で約100軒あり、都市によっては街中にありますが、少し離れた高台に位置するパラドールもあります。
パラドールの特徴としては、宿泊するお客様しか入れないパティオ(中庭)や豪華なロビー、豪華なお部屋やパラドールでのお食事でゆっくりとホテルステイを楽しめます。
特にグラナダのパラドールが有名で、宿泊されるお客様も多いです…!アルハンブラ宮殿の敷地内にあり、観光にも便利です。
スペインのパラドールに泊まる旅はいかがでしょうか?
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皆様からのコメントを心よりお待ちしております。
11月62024
弊社でもスロベニア行きのツアーを販売しております。
クロアチア、イタリア、ハンガリー、オーストリアと国境を接しており、他国の都市と絡めてのご旅行も楽しめます。
首都リュブリャナだけでなく、ブレッド湖、ポストイナ鍾乳洞など自然いっぱいの見どころもあります。
ヨーロッパ旅行をご検討中の方は、スロベニアにもぜひ行ってみて下さい!
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※以下は、ヨーロッパ旅行情報 @euro_tour様の記事からの引用になります。
スロベニアの首都リュブリャナは、国土の中央に位置し、ザグレブから140km、ヴェネツィアから250km、ウイーンから350km、ブダペストからは400kmの距離に位置している。リュブリャナ城を中心とした中世の街並を残す旧市街と、リュブリャナ川をはさんで広がる新市街とに分かれ、その間を三本橋トロモストウイエが結んでいる。
約27万6千人の人口のリュブリャナは、人間味あふれる街といわれている。ヨーロッパの他の中都市に肩を並べ、またすべての国家中枢機関を備える傍ら、いまだに素朴さが残っている。 東西ヨーロッパの文化が交わるところで、さらに新旧の絶妙なハーモニーが織り成される。文化都市としてもその役割を果たし、劇場、美術館、博物館、ギャラリーがいくつもあり、また世界でも名高い歴史あるフィルハーモニーがその伝統を受け継いでいる。コンサートや様々なイベント、学会、会議も数多く開かれている。夏季にはリュブリャニツァ川沿いや旧市街、多くの広場にオープンカフェがならび、にぎわいを見せる。地理的にもリュブリャナはスロベニアの中心に位置するので、地方へ足を伸ばすにも交通の便がいい。
★見どころ
● リュブリャナ城(Ljublanski Grad)
1144年にリュブリャナ城が建設された。城からはリュブリャナの旧市街が一望できる。
● プレシェーレン広場(Presernov Trg)
リュブリャナの中心広場である。広場の中心地には、非常に有名なスロベニア人の詩人フランツェ・プレシェーレンと彼のムーサの銅像が建っている。広場の北にはバロック様式のフランシスコ教会(Frančiškanska cerkev)が建っている。
広場からリュブリャナの主要通りの1つである、チョポヴァ通り(Čopova ulica)に沿って北西に進むと、Namaというスロベニアを代表する百貨店がある。広場の南側にはリュブリャニツァ川が流れ、リュブリャナ市で最も有名な橋である三本橋(Tromostovje)が架かっている。三本橋は1929年にヨジェ・プレチニックが設計した。広場から東のPetkovškovo(通りの名前)へ行くと竜の橋がある。一方、南西方面のWolfova ulica(通りの名前)はコングレスニ広場(Kongresni trg)へとつながっている。
● 三本橋(Tromostovje トロモストウイエ)
1280年からこの位置に木製の橋が架けられていた。そして1657年の火災の後、再建された。この橋は、1842年にイタリア人の建築家ジョバンニ・ピッコによって設計された新しい橋に取り替えられた。
ジョバンニ・ピッコが設計した石のアーチ橋は中央部に設けられている。そして、1929年にスロベニア人の建築家ヨジェ・プレチュニック(1872 - 1957)歩行者専用の橋を両側に付け加える設計をした。この設計では中央と両側、計3本の橋があるので三本橋と呼ばれるようになった。この仕事は1932年に完成された。
● 竜の橋(Zmajski most)
リュブリャナのシンボルの竜が欄干にいる。
情報提供:スロベニア観光局、およびWikipediaより抜粋。
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皆様からのお問合わせを心よりお待ちしております!
10月292024
すっかり涼しくなり、秋めいてきましたね!
秋と言えばブドウの収穫、そしてワインの季節が近づいてきた気がします。
日本でもおなじみのワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」の今年の解禁日は11月21日(木)です。フランス・リヨン近郊にはワインのテーマパークがありますので、ぜひ行ってみて下さい!
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※以下はヨーロッパ旅行情報 @euro_tour様の記事からの引用になります。
ロマネッシュ・トラン駅前にある、今日ではすっかりボジョレー(ボージョレ)の顔になったワインのテーマパーク。マルチメディアを駆使し、子供も大人も一緒に楽しめる展示室から、ワイン畑の散策までワインについてどっぷりつかれる。ボージョレ・ヌーヴォーで財をなしたジョルジュ・デュブッフ(Georges Duboeuf)が作ったテーマパーク&ワイン博物館。
まずワインがヨーロッパに伝わってきた由来、そして昔からのワイン造りの機具を展示した部屋などが続きます。コルク、樽、熟成、葡萄の種類や品質の決め手になる土や天候の説明まで、ワインに関する色々な事柄が楽しく学べるようになっています。フランス語の人形劇やフィルムを使った説明もあります。見学の後にボジョレーワインを試飲することができ、また多種のワインを取り揃えたブティックが併設されていますのでショッピングも楽しめます。
情報提供:フランス観光局
Photo: (c)Le Hameau du Vin
★ボジョレー・ヌーヴォー
ボジョレー・ヌーヴォー(Beaujolais Nouveau)とはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産される赤ワインのうち、ブドウを収穫した年の11月に出荷される新酒(プリムール)のことである。ボージョレ・ヴィラージュ(Beaujolais Villages)と呼ばれる、より限定された地域のものにも新酒があり、こちらには「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」というラベルが貼られる。これらは独特の製造方法のためにごくわずかながら炭酸ガスを含有するため、独特の清涼感をも感じさせてくれるワインでもある。
これらはその年に収穫されたブドウ(ガメ種)を使用した、その年のブドウの出来具合を確認するテスト酒である。そのために、短期間でワインとして完成させなければならず、MC(マセラシオン・カルボニック)法と呼ばれる急速発酵技術を用いて数ヶ月で醸造される赤ワインである。それぞれの国の現地時間で11月の第3木曜日(=11月15日〜21日のうち木曜日に該当する日)の未明の午前0時に一般への販売が解禁される。特に日本は時差の関係から世界の先進国の中で最も早く解禁の時を迎えると言われ、この時のためにワインとしては例外的に空輸される。24時間営業のスーパーマーケットやレストラン、バーなどではイベントも兼ねて当日午前0時になった瞬間に販売を始めるところもある。梱包箱には「○○年11月○○日午前0時以前の販売および消費 厳禁」の文字が書かれている。
(ウィキペディアより)
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10月232024
イベリア航空が運航すると、よりスペイン国内の移動が便利になります…!
日本からはマドリッド行きの直行便の運航だけでなく、バルセロナ、ビルバオ、ヴァレンシアなどが運航する予定になります。
(画像はフリー画像サイトよりお借りしております)
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※以下はsky-budget様の記事からの引用となります。
イベリア航空は、世界初となるA321XLRの商用運航の開始を2024年11月1日に延期したことがわかりました。
以前の計画では、慣熟訓練を兼ねて2024年10月28日よりマドリード〜ロンドン/ヒースロー線に投入する予定でしたが、これを2024年11月1日に延期します。
なお同型機の性能を活かした長距離路線となるマドリード〜ボストン線においては、引き続き2024年11月14日からの投入を予定しています。
A321XLRは、従来機よりも30%の燃費向上を実現し、航続距離はナロボディー機の世界最長航続距離の8,700kmとなり、今まで大型機では採算ラインに乗らなかったような都市間の新路線開設などが期待され、市場のゲームチェンジャーとして期待される機種となり、今後エアバスの収益に大きく貢献することが予想されています。
なお現在までに日本のエアラインによる発注はありませんが、日本航空が導入を検討しているとの情報があります。
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10月212024
コロナ以降、徐々に旧路線を復活したり、新規就航を開始したりと航空業界には良い兆しが見え始めています。
日本からのお客様も徐々に増え始めていますが、それ以上に海外からのお客様が急増しており、日本からのお客様のための座席が不足していますが、弊社としても最善のご提案ができるよう努めたく思っております。
成田〜ベオグラード線も運航を考えているようです…!
※以下はsky-budget様の記事からの引用となります。
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これはベオグラードで開催中の日本・セルビアビジネスフォーラムにて同大統領が明言したもので「エアセルビアが6カ月以内にベオグラードと東京を結ぶ直行便を就航させることを目指します。日本との絆を築くことはセルビアにとって最も重要であると考えています」と述べ、今後日本企業を誘致したい考えを示しています。
既報の通りエアセルビアは、東京/成田〜ベオグラード線の開設に向け準備を進めていることが明らかになっていますが、今回の同大統領の発言により、想定よりも早く同路線が開設される可能性が出てきています。
なお同フォーラムの日本の関係者向けのチャーター便として、エアセルビア機は今月13日に成田空港に飛来しており、次回は帰国便として19日に飛来する予定となっています。
*バルカン半島のお見積もりも可能ですので、ご旅行をご検討中の方はお問合わせ下さい!
(※画像はフリー画像サイトからお借りしました!)
10月182024
クリスマスマーケットの時期が近づいてきましたね…!
通常、11月下旬〜クリスマスまで行われ、ドイツのドレスデンやニュルンベルクのクリスマスマーケットが有名です。
期間中にドイツに行く場合はぜひ行ってみて下さい♪
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※以下はヨーロッパ旅行情報 @euro_tour様の記事からの引用です。
= 2024年11月18日〜12月23日 =
旧市街に大きな市が数か所立ち、すべて歩いて行けます。もっとも印象的で賑わっているのは、大聖堂のマーケットです。大聖堂を背景に150のスタンドが並び、その雰囲気は他では味わえません。
ノイマルクトの市は輝く星の海と天使に特色があります。ホイマルクトの妖精の故郷と呼ばれるマーケットは、美しいファッサードの家並みの前に木骨組のロマンチックな屋台が並びます。
ライン川に臨むチョコレート博物館の隣では、景色も雰囲気も異なる港のマーケットが立ち、美味しい食べ物が好評です。
鉄道アクセス:ケルン・ボン空港から14分、デュッセルドルフ空港あるい駅から約30分。
情報提供:ドイツ観光局
(※画像はフリーサイトよりお借りしました)
ドイツのツアーもたくさん販売していますので、興味がある方はぜひこちらをご覧下さい☆
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10月172024
来年からいち早くイギリスが電子渡航認証の義務化を発表しています。
イギリスへ旅行される方はもちろん、イギリスで乗継ぎをされる方も必要になります。
正式な情報は随時更新しますので、ご確認下さい。
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※以下は、TRAICY様の記事の引用になります。
イギリス内務省は、電子渡航認証(ETA)を2025年4月までに全渡航者に拡大する。
ビザを必要としない国からの渡航者を対象とするもので、イギリスとアイルランド国民を除くすべての渡航者は、渡航前に許可を得る必要がある。
11月27日からヨーロッパ以外の渡航者に対して申請の受付を開始し、2025年1月8日から取得を義務化する。また、2025年3月5日からはヨーロッパの渡航者にも拡大し、同4月2日から取得を義務化する。料金は10ポンドで、有効期限は2年間もしくはパスポートの有効期限のいずれか早い方となる。
すでに、バーレーン、クウェート、オマーン、カタール、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)国籍の渡航者に対しては導入している。イギリスへのビザや居住・就労・留学許可を得ている人、イギリスの海外領土のパスポート保持者は対象外となる。
イギリスに行きたい方はリンク名をクリック☆
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10月162024
※以下は、ヨーロッパ旅行情報 @euro_tourからの引用となります。
=2024年10月26・27日、11月1・2・3・9・10日開催=
世界的にも評価の高いマルケ州の味覚といえば白トリュフですが、その中でも最も貴重なのはTartufo bianco(Tuber magnatum Pico)。10月1日〜12月31日の期間中、マルケ州ではそれら新鮮なトリュフを気軽に味わうことができます。
所はトリュフ商業の中心地、ペーザロ・ウルビーノ県アクワラーニャ。この町はイタリアで唯一、一年を通して新鮮なトリュフが採れる場所で有名です。イタリアのトリュフビジネスで取引される3分の2のトリュフがここから出荷されています。その量、実に50〜60トンにものぼるとか。
白トリュフの最大イベントはなんといってもFiera nazionale del tartufoイタリア全国トリュフ市。10月最終週末〜11月第一、二週末にアクワラーニャで開催されます。今年で第59回目を数える人気イベントです。
情報提供:イタリア・マルケ州政府観光局
※画像はフリー画像サイトよりお借りしております。
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10月102024
以下はヨーロッパ旅行情報 @euro_tour様の記事からの引用となります。
= 2024年11月25日〜12月22日 =
フランクフルト空港を出て30分とたたないうちに、お目当てのクリスマスマーケットに飛び込むことができます。フランクフルト旧市街のレーマー広場では、1393年から続く伝統のクリスマスマーケットが今年も開催されます。年間300万人が訪れる人気のクリスマスマーケットのひとつで、屋台の数は約200。ろうそくや木彫り人形などのクリスマス用品の店や、本場のフランクフルトソーセージや美味しいグリューヴァイン(ホットワイン)を出す店が建ち並び、クリスマス屋台から放たれるまばゆい光が街行く人々を引き寄せます
開催期間: 2024年11月25日〜12月22日
開催時間: 平日、土曜日10:00〜21:00、日曜日11:00〜21:00
入場料: 無料
アクセス: フランクフルト空港駅からSバーンで約10分、フランクフルト中央駅下車。地下鉄4番または5番で約8分、Roemer/ Paurskirche駅下車すぐ。
※情報提供:ルフトハンザ&ドイツ観光局
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10月82024
※以下はヨーロッパ旅行情報 @euro_tour様の記事の引用になります。
= 2024年12月5日〜8日開催 =
4日間で300万人以上が訪れ、年間を通じてリヨンで最大のイベントのひとつである「光の祭典」。今年は12月5日〜8日に開催されます。
「光の祭典」はリヨン市内の名所旧跡がライトアップされるイベント。もはや名所にただ光を当てるだけ、ではライトアップとは言えません。リヨンで行われているのは創意工夫が凝らされた、光の芸術作品と言っても過言ではないライトアップです。
フルヴィエールの丘をはじめ、ローヌの河岸、ベルクール広場にはリヨンを象徴する史跡の数々に、そのような目を見張るような洗練されたライトアップが施されます。また史跡だけではなく、各地区の住民によく利用されている建物なども美しくライティングされ、昼間とはまた違った幻想的な姿に、リヨン市民の日常生活が浮き彫りにされています。
★祭りの歴史
毎年12月にリヨンが『光の町』となるようになってから実は160年がたちます。160年前から、12月8日になるとリヨンの人々は窓辺に灯りをともす習慣がありました。
1850 年、リヨンを見下ろす丘、フルヴィエールの丘に信仰の印であるモニュメントをたてる計画がなされ、市ではコンテストを行いました。最優秀作品も決まり、 1852年9月8日にお披露目をするはずが、ソーヌ川の氾濫でイベントは12月8日に延期になってしまいました。ところがさまざまなイベントも企画され、待ちに待った12月8日も悪天候のため延期の憂き目に・・・。しかし、待ちきれないリヨン市民は次々に自宅の窓にロウソクの灯をつけ、あっという間にリヨンの町全体が窓辺のロウソクで輝くようになったのです。喜びにあふれた市民は町を練り歩き、関係者はあわてて後を追う有様でした。
こうして自発的に始まった祭りがリヨンの光の祭典の原点です。
※情報提供:フランス観光局
※イメージ画像はフリーサイトからお借りしました。
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10月22024
以下はヨーロッパ旅行情報 @euro_tour 様の記事からの抜粋です。
ロヴァニエミ市中心街から北へ8km。サンタクロースの家、サンタクロース郵便局、宿泊施設などが集まった、サンタクロース村。サンタクロースの家ではサンタクロースと記念撮影、サンタクロース郵便局ではクリスマスの切手販売をはじめ、「サンタクロースからの手紙」のオーダーもできる。
ちょうど北極圏の入り口にサンタクロース村は位置しているので、北極圏の境界線も越えることができる。インフォメーションでは北極圏に入ったという証明書を発行してもらえる(有料)。 ラップランドの土産を始め、フィンランド・ブランドのファクトリー・ショップやレストラン、クリスマスのエキシビジョンもあり、サンタクロースやクリスマスの雰囲気を十分堪能できる。
●アクセス
ロヴァニエミ市街からタクシーで10〜15分 路線バス(8番)で約30分
情報提供:フィンランド政府観光局
冬のフィンランドにサンタクロースに会いに行ってみませんか?
※北欧ツアーにご興味がある方はhttp://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8330をクリック☆
皆様からのお問合わせを心よりお待ちしております!
(※写真はフリーサイトよりお借りしました)
8月12024
ITAエアウェイズが10/31以降のツアー料金を正式発表しました!
対象クラスは、エコノミークラスとプレミアムエコノミークラスです☆
最近はとにかく外国からのお客様が急増しており、どの時期のご出発であってもフライトが大変混んでおります…!
イタリア旅行をご計画中の皆様は是非お早目にお問い合わせ下さい!
◆イタリアツアー
◆URL:http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8358
4月262024
スカンジナビア航空からのニュースをお届けします!
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(※sky-budgetより引用)
スカンジナビア航空は、昨日2024年4月25日より東京/羽田〜コペンハーゲン線を増便します。
これまで同路線は、コペンハーゲン発が月曜日・水曜日・土曜日、羽田発が火曜日・木曜日・日曜日の週3便となっていましたが、本日よりコペンハーゲン発木曜日、羽田発金曜日の運航分を追加して週4便体制とします。
なおコロナ以前まではデイリー運航の運航便であったことから、早期にデイリー化されることが期待されています。また2024年8月31日にスターアライアンスを脱退し翌9月1日にスカイチームに加盟する予定となっており、新アライアンスのどのようなサービス展開がなされるのか注目されています。
【運航スケジュール】
SK984 羽田11:45→18:20コペンハーゲン 火木金日
SK983 コペンハーゲン12:25→07:55+1羽田 月水木土
4月152024
少し先の話ですが、フィンエアーから嬉しいお知らせです!
来年、日本〜ヘルシンキ線が増便の予定になります。
特に名古屋〜ヘルシンキ間の増便は是非とも実現してほしいところです。
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(※sky-budgetより引用)
フィンエアーは、2025年の3月30日から開始となる夏スケジュールで東京/成田・名古屋/中部〜ヘルシンキ線を増便する計画であることがわかりました。
同社は今夏スケジュールにおいて、成田〜ヘルシンキ線を週6便、中部〜ヘルシンキ線を週2便で運航する計画ですが、来夏スケジュールでは両路線共に週1便の運航を追加して成田線をデイリー化、中部線を週3便化する計画となります。
新型コロナウイルスの影響、およびロシア上空の飛行ができなくなった影響を受け、現在も福岡線と札幌/新千歳線は運休が継続した状態となりますが、中部線の再開や運航便数が拡大し、当初想定よりも回復傾向が続いていることから、今後も継続的に復便していくか注目となります
4月82024
LOTポーランド航空は一時料金が発表されませんでしたが、弊社でも今年4月分からようやく利用できるようになりました!
2019年のスケジュールから変更になり、夜からの成田出発便になります。
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(※以下sky-budgetより引用)
LOTポーランド航空は、本日2024年4月1日より東京/成田〜ワルシャワ線を増便しデイリー化します。
これまで同路線においては、ワルシャワ発が火曜日・木曜日・金曜日・日曜日、成田発が月曜日・水曜日・金曜日・土曜日の週4便の運航となっていましたが、夏ダイヤ開始共に残る曜日の運航分を追加してデイリー運航とし、利便性の向上を図ります。
なお機材はB787-8型機とB787-9型機の両機種を引き続き使用する予定となります。
現在成田空港発着の欧州路線においては、コロナ以前の状態に徐々に戻りつつある状況となっており、今後はイベリア航空が運航再開を予定するなどしています。
【運航スケジュール】
LO80 成田21:50→05:40+1ワルシャワ デイリー
LO79 ワルシャワ22:50→18:30+1成田 デイリー
機材:B787-8、B787-9
4月32024
東京発着のフィンランド航空の運航本数が増えます!
フィンランド旅行をお考えの方やフィンランド経由でヨーロッパ旅行をお考えの方にとっては良いニュースかと思います。
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(※以下sky-budget様の記事より引用)
同路線は、これまで成田発が火水金日、ヘルシンキ発が月火木土の週4便の運航となっていましたが、本日からは、成田発の木土、ヘルシンキ発の水金の運航曜日を追加して週6便体制とします。
現在同社は、羽田線をデイリー運航、関西線を週5便運航しているほか、5月からは中部線を週2便で再開する予定としており、日本発着の運航便数が拡大する予定です。
【運航スケジュール】
AY74 成田23:05→05:55+1ヘルシンキ 火水木金土日
AY73 ヘルシンキ17:45→13:05+1 月火水木金土
4月22024
本日からオーストリア航空が運航を再開します!
ウィーンへ直行便でお出掛けになりたい方にとっては何より嬉しいニュースなのではないでしょうか?
直行便以外にも様々な都市へ運航していますので、「せっかくだからウィーンとヨーロッパのどこかへ行きたい…!」と思われている方々には、オーストリア航空でヨーロッパ内の都市+ウィーンというご旅行もオススメです☆
※以下はsky-budget様の記事の引用になります。
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オーストリア航空は、2024年4月2日(成田発は3日)より東京/成田〜ウィーン線の運航を再開します。
冬季運休していた同路線ですが、本日より運航を再開し、ウィーン発が火曜日・木曜日・土曜日、成田発が水曜日・金曜日・日曜日の週3便の運航を予定しています。
なお機材はB777-200型機を使用する予定としていますが、将来的に投入される予定のB787がどのタイミングで成田空港に飛来するのか注目となります。
また日本からのウィーン線においては、ANAが8月から羽田発着で運航を再開する予定としており、両便共にコードシェアを実施する予定であることから、両路線の再開により利便性の向上が期待されます。
【運航スケジュール】
OS52 成田11:10→18:25ウィーン 水金日
OS51 ウィーン13:30→08:50+1 火木土
3月222024
昨年からオーバーツーリズム(観光客増加)により入島税の導入を計画していたベネチアですが、徐々に詳細が決まりつつあります。
元々は、日帰りでベネチアを訪れるお客様から入島税を徴収すると発表されていましたが、変更になり、ベネチアに宿泊される方も日帰りで訪れる方も観光税が徴収されることになりました。
今後、ベネチアへのご旅行をご計画の方は、チェックをお願いします!
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※以下、ミキツーリスト様からの情報を一部抜粋してお届けします。
★ベネチア 2024年4月より観光税試験導入のお知らせ
ベネチア市議会では、2024年からの新しい観光税の導入が承認され、2024年は試験的に4月25日より以下29日間のみ導入されることになりました。
該当日にベネチアを訪問する場合、日帰り・宿泊を問わず、全ての方の事前登録が必要となります。
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■2024年の課税の適用日(以下29日間のみ試験導入)
- 4月25日から5月5日まで
- 5月の週末(11、12、18、19、25、26日)
- 6月の一部週末(8、9、15、16、22、23、29、30日)
- 7月の一部週末(6、7、13、14日)
■観光税の詳細
上記課税対象日に訪問を予定されているお客様は、以下のベネチア市ホームページから事前登録・決済が必要となります。
登録サイト:https://cda.ve.it/en/
※この税金は、8:30から16:00までに歴史地区を訪れる観光客に適用されます。
08:30以前、または16:00以降にベネチアに到着した場合は、お支払いの必要はございません。
※税金は15歳以上の観光客に適用されます。14歳以下の観光客は納税の必要はございませんが、パスポートなど、年齢を証明できる書類をお持ちください。
※メストレ、マルゲーラを含むベネチア市内のホテルにご宿泊の場合、税金のお支払いは免除されますが、事前登録は必ず必要となります。
発行されたQRコードが登録済の証明となりますので、現地では携帯し、検査官の求めがあった際にご提示ください。
※事前登録なく歴史地区に入った場合、EUR50〜300の罰金が科せられる場合がございます。
ベネチアを訪問予定のお客様は、ご注意ください。
3月182024
嬉しいニュースです!
冬期運休していたオーストリア航空ですが、4月2日から運航を再開します。
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(※以下、sky-budget記事より引用)
冬ダイヤ期間においては、冬季運休していた同路線ですが、2024年は夏ダイヤ期初から運航を再開する予定で、ウィーン発が火曜日・木曜日・土曜日、成田発が水曜日・金曜日・日曜日の週3便の運航を予定しています。
なお機材はB777-200型機を使用する予定としており、今後受領する予定のB787-9型機を夏スケジュール内で投入するかが注目となります。
また日本からのウィーン線においては、ANAが8月から羽田発着で運航を再開する予定としており、両便共にコードシェアを実施する予定であることから、両路線の再開により利便性の向上が期待されます。
【運航スケジュール】
OS52 成田11:10→18:25ウィーン 水金日
OS51 ウィーン13:30→08:50+1 火木土
機材:B777-200
3月72024
イタリアの航空会社ITAエアウェイズですが、毎日運航になったようです。
これまで同路線は、ローマ発が火曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日、羽田発が月曜日・水曜日・金曜日・土曜日・日曜日の週5便の運航となっていましたが、本日3月4日より残る曜日の運航分を追加してデイリー運航とします。
なお羽田〜イタリア間においては、ANAがミラノへの就航を予定しており、ITAエアウェイズのローマ線で両社が提携したように、今後さらに両社の提携は拡大していくと考えられます。
【運航スケジュール】
AZ793 羽田13:20→20:15ローマ デイリー
AZ792 ローマ15:05→11:20+1 デイリー
※ITAエアウェイズ利用のツアーはこちらをクリック!
3月12024
ヨーロッパ系航空会社が訪日観光客でどの時期も混み合う今、
比較的お手頃価格の中東系の航空会社が人気です。
今日は、関西圏にお住まいの方に朗報です!
以下ニュースをご覧下さい。
(※PR TIMES記事より一部を引用)
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エミレーツ航空は6月1日より関西国際空港(KIX)発着便にエアバスA380型機を導入し、大阪・関空(KIX)線の運航を強化します。
今回導入されるエアバスA380型機は、エミレーツ航空の最新プロダクトであるプレミアム・エコノミークラスを搭載しており、関西国際空港(KIX)発着は刷新されたエアバスA380型機で運航される日本で2番目の路線となります。
これにより、日本第2の都市へ発着する便の座席数が増加するほか、人気を誇るプレミアム・エコノミークラスの導入、そしてファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスの内装も一新されます。
6月1日からは現在、関西国際空港(KIX)発着のEK316/EK317便を運航しているボーイング777-300ER型機に代わり、4クラスのエアバスA380型機を導入します。本アップグレードにより、ドバイ-関空(KIX)線で週900席近くの拡充を実現できるほか、お客様にドバイ以遠のミラノ、マドリード、ブラジル、パリ、ロンドンなどといった人気都市への乗り継ぎ機会をより多く提供します。エミレーツ航空は2023年にドバイ-関空(KIX)線の就航20周年を迎えており、昨年だけで360便以上のフライトを運航、22万人以上のお客様に搭乗いただいています。
今回、エミレーツ航空がドバイ-関空(KIX)線に導入する4クラスのエアバスA380型機は、ファーストクラスに14席のスイート、ビジネスクラスに76席のフルフラットシート、プレミアム・エコノミークラスに56席、エコノミークラスに338席の人間工学に基づいて設計されたシートを備えています。また、同機ではプレミアム・エコノミーのキャビンがメインデッキ前方に位置し、56席が2-4-2の配置でレイアウトされています。キャビン内では作業やリラックスがしやすいゆとりのあるシートピッチとシート幅、座席内の充電ポイントやサイドのカクテルテーブルなど、機能と利便性を提供するカスタマイズされた設備が用意され、お客様のあらゆるニーズを先取りした空間となっています。加えて、機内アメニティや独創的なメニュー、豊富なドリンクメニューもご用意しているほか、映画・テレビ番組・音楽など最大6,500チャンネルを含む「エンターテインメントシステム ice」もご利用いただけます。
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*関空発着・エミレーツ航空プレミアムエコノミークラス利用のツアーはこちらからクリック!
ヨーロッパと中東(トルコやアラブ首長国連邦)に行きたい方はお気軽にお問合わせ下さい!
2月292024
= 2024年3月24日(日)〜3月30日(土)、復活祭:3月31日(日)=
イースター前の聖週間及びイースターに関連する様々なイベントは、プーリア州においては大変重要なものです。
白い石造りの歴史ある町で行われる祭式は、訪れる観光客を宗教的な雰囲気に包み込みます。特にイースター前の46日前から始まる四旬節と聖週間に行われるイベントは、舞台的な要素が強く、まるで演劇を見ているかのような感覚に陥ります。
プロセシオンや聖歌、地元のブラスバンドなどを、ロマネスク様式の白い大聖堂や路地、塔や要塞などでも見ることができます。それぞれのイベントは、宗教的な古代の物語やエルサレムを目指して派遣された十字軍の歴史、ビザンチンの歴史、そしてこれらの地に魅了され多くの文化や建築の遺産を残した土地の支配者たちの歴史を偲んで行われます。
プーリア州における聖週間は、精神を満たすバカンスとなるだけではなく、豊かな文化に触れることができる機会でもあります。
※情報提供:Easy Italia
※ヨーロッパ旅行情報 @euro_tourより引用
*イタリアに行ける弊社のツアーはこちらをクリック!
皆様からのご予約を心よりお待ちしております♪
2月92024
メールマガジンアーカイブをお届けします!
購読をご希望の方はお名前(漢字)をご記入の上、以下メールアドレスまでご連絡下さい(^^)
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皆さんこんにちは!
2024年のサイクルツアーもよろしくお願い致します!
コロナ禍が明けた昨年は多くのお客様にヨーロッパ旅行を楽しんで頂きました。
今年はより多くのお客様に更なる旅行の魅力をお伝えできるよう社員一同頑張ります!
今年のご予定がお決まりの方はお早目のお問い合わせをお願い致します!!!
前回のメールマガジンをご購読いただいた皆様、ありがとうございました。
前回のクイズの正解は2の公営バスでした!
正解者の方の中から抽選で景品をお送りしました!ご当選者の方、おめでとうございます!
それでは今月のメールマガジンをご覧下さい♪
(配信停止を希望の方は、そのまま空メールで返信をお願いします。)
◇◆◇◆◇◆◇◆
1月号では以下3つの内容をお届けいたします!
【1】フィンランドに行ってきました!現地の最新レポートをお届け致します!
【2】2024年春〜秋頃まで! ヨーロッパ&中東ツアー販売中!
【3】景品ゲットのチャンス★さいくるクイズ!
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【1】フィンランドに行ってきました!現地の最新レポートをお届け致します!
1/15(月)〜1/20(土)にフィンランドに行ってきました。羽田空港から直行便のフィンランド航空を利用して約12時間かけてヘルシンキへ。羽田は21:55発、関空は23:00発とお仕事終わりの方でも出発頂けるお時間となっております。今年の5月から名古屋発の便も再開予定で22:50発予定となっております。
フィンランドに訪れていた時期は最強クラスの寒波が訪れていたため、−20℃の雪景色が広がっておりました。現地の方ですらとても寒いと感じるそうで、北欧ならではの防寒対策を聞きましたが、「とにかく着込む!」と言っていました。
今回、フィンランドには初めて訪れたため、まずはヘルシンキ市内の観光を楽しみました。中央駅から徒歩10分圏内には皆様が必ず訪れるような観光地があります。ヘルシンキ大聖堂、ヘルシンキ中央図書館Oodi、カンピ礼拝堂、エスプラナーデ通り、ストックマンデパートなど。
少し離れたところには日本人に人気のマリメッコ本社やアラビアファクトリーがございます。中央駅から行く場合は、マリメッコ本社は地下鉄、アラビアファクトリーへはトラムを利用します。
事前に切符や1日乗車券を購入して乗車します。日本の駅とは違い、改札はなく、駅に入ったらすぐにプラットホームがあるため、簡単に列車に乗れてしまいます。列車の中で検察がありますので、必ず事前にご購入下さい。また、ヘルシンキ交通局(HSL)のアプリ内でチケットを購入できますが、乗車後の購入は罰金対象(100ユーロ)になりますので、必ずご乗車前にご購入下さい。
今回の旅行中に吹雪でトラムやバスのキャンセル、減便になる日がありました。その際もHSLのアプリ内に表示される新着情報ですぐに情報を手に入れることができました。
ヘルシンキに行かれる際はHSLアプリのダウンロードをおすすめ致します!
フィンランドでは人生で初めてサウナを体験致しました。フィンランド発祥という事でサウナ付きホテルも多くあります。最初は地元の方が行く、現地のサウナに行きましたが全く楽しみ方が分かりませんでした。熱いだけでただ我慢比べをしているだけの時間の様に感じました。
翌日に、ホテルのサウナでレクチャーを受け、ゆっくりサウナのロウリュウや休憩方法を楽しみました。現地の人もとても親切で温かく、丁寧に教えて頂きました。80℃のサウナを楽しんだ後に、−20℃の雪に飛び込む現地でしかできない体験もしてきました。
日本語のガイドを付けてサウナ体験や現地特有のアクティビティツアー付きツアー等もこれから沢山作っていく予定です。
北欧にはまだまだ日本には浸透していない魅力がたくさんあります。自然や文化を深くお楽しみ頂ける北欧にぜひお越し下さい!
フィンランド行きツアー:https://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=5041
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【2】2024年春〜秋まで! ヨーロッパ&中東ツアー販売中!
2024年1月分から来年10月頃までのツアーも引き続き販売中です!
近年、円安の影響もあってか訪日観光客のお客様が急増しており、常にフライトが常に混み合っておりますので、ご興味があるツアーがありましたらなるべくお早目のご予約がおススメです・・・!
ご予定がお決まりの方はお早目にお問合わせ下さい。
・ヨーロッパ行きツアー:http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8327
・中東行きツアー:http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8328
★★2024年から関空発着のフライトが増え、関西からの選択肢が増えました!
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【3】景品ゲットのチャンス★さいくるクイズ!
1960年代にマリメッコが国際的な注目を集めたのは、誰の婦人が服を購入して話題になったから?
1.ジョン・F・ケネディ
2.ポール・マッカートニー
3.リンゴ・スター
クイズの答えとお名前、ご住所をご記入の上、
cwc@cycletour.co.jpへメールをお送り下さい。
正解者の中から抽選でフィンランド航空ビジネスクラス搭乗者限定のマリメッコポーチ(非売品)を1名様に差し上げます!
◇◆◇◆◇◆◇◆
サイクルツアーのFacebookページでは、
スタッフが過去の旅の思い出を投稿しています。
是非「いいね!」や友だち登録をお願い致します(^^)
投稿に対するコメントもお待ちしております。
https://www.facebook.com/cycleworldtour
◇◆◇◆◇◆◇◆
次回は2月最終週に配信予定です。
どうぞお楽しみに!(^^)
2月82024
ルフトハンザドイツ航空の名古屋〜フランクフルト線は残念ながら見送りになりましたが、その代わりに関空〜ミュンヘン線が徐々に毎日運航に戻していくようです。
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(※以下sky-budgetから引用)
ルフトハンザドイツ航空は、大阪/関西〜ミュンヘン線の運航計画を更新しました。
以前の計画では、夏ダイヤ開始と共にデイリー化する計画でしたが、これを変更し以下のスケジュールで段階的に増便しデイリー化します。
現在同路線においては、ミュンヘン発が火曜日・金曜日・日曜日、関西発が月曜日・水曜日・土曜日の週3便の運航となっていますが、新たな計画では4月1日のミュンヘン発より運航曜日も一部変更して週5便体制とします。運航曜日は、ミュンヘン発が月水木金土、関西発が火木金土日となり、4月28日のミュンヘン発から残る曜日の運航分を追加してデイリー化する計画となります。
なおこの情報はリリース時のものとなり変更の可能性もあることから、スケジュールは当該エアラインよりご取得をお願い致します。
【運航スケジュール】
LH743 関西09:30→16:45ミュンヘン デイリー
LH742 ミュンヘン11:55→06:55+1 デイリー
機材:A350-900
2月72024
ヨーロッパの中でも大人気なイタリア。
そんなイタリアを楽しんで頂きたく、いくつか新しいツアーを作りました!
もしイタリアへのご旅行をご検討中の方がいらっしゃいましたら、ご覧頂けると嬉しいです(^^)
☆パルミジャーノ工場&生パスタ作り体験!
http://data.cycletour.co.jp/slist.php?id=42676
☆フィンランド航空 名古屋発着線 徐々に復活!
http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8342
※まだ運行本数が限られているため、出発日は週2日、延泊や減泊ができないツアーになっております。
☆美味しいエミリアロマーニャ シリーズ
http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8338
エミリアロマーニャ州はパスタやチーズ、生ハムやワインなどグルメの宝庫です。
工場見学や体験を通してイタリアをもっと身近に感じる旅はいかがですか?
☆ナポリから世界遺産≪アマルフィ海岸≫ドライブ♪
http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8329
風光明媚なアマルフィ海岸を眺めに行きませんか?
☆南イタリアの中心ナポリを日本語ガイドとウォーキング!
http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8346
日本語ガイドがナポリで誰もが行きたい観光スポットへご案内♪
初めての南イタリアであっても日本語でご説明しますので安心です!
☆青い海の絶景を望めるラヴェッロへ!写真映え間違いなし!
http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8347
崖の上にある小さな街ラヴェッロは、ナポリやアマルフィよりも静かで大変オススメの場所です。ホテルやB&Bの数が少ないため、ご予定がお決まりの場合にはお早目のご予約が確実です。
☆ベネチアウォーキングツアー!
http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8317
ユニークな地形の水の都ベネチア。
ベネチアで誰もが行きたい場所へ日本語ガイドが1日でご案内するツアーです。
ベネチア名物のシーフード料理を含むランチ付きです♪
昨年から、飛行機はどんな時期であっても早くから大変混み合っております!
コロナ明けの2024年、イタリアに遊びに行ってみませんか?
2月22024
コロナ禍でアラブ首長国連邦行きのツアーの販売も始めました!
アラブ首長国連邦は、1〜3月の時期が温度も20度くらいとちょうど良くピークシーズンです!
夏には気温が50度以上もあり観光が大変ですが、今の時期がぴったりです☆
ホテル代は夏と比べると高くなりますが、観光するのに一番良い時期です。
フリープランから観光付きまで様々なプランを販売していますので、ご興味のある方は是非お問合わせ下さい(^^)
*アラブ首長国連邦のツアーはこちらをご覧下さい!
皆様からのご予約を心よりお待ちしております☆
1月302024
イタリアの航空会社ITAエアウェイズ(旧アリタリア−イタリア航空)の嬉しいニュースです!
(※sky-budget記事より引用)
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ITAエアウェイズは、2024年3月4日より東京/羽田〜ローマ線を増便しデイリー化する計画であることがわかりました。
以前の計画では、夏ダイヤ開始ともに増便しデイリー化する予定でしたが、最新の計画では、3月はじめからデイリー化します。
現在同路線は、ローマ発が火曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日、羽田発が月曜日・水曜日・金曜日・土曜日・日曜日の週5便の運航となっていますが、3月4日より残る曜日の運航分を追加してデイリー運航とします。
なお羽田〜イタリア間においては、ANAがミラノへの就航を予定しており、ITAエアウェイズのローマ線で両社が提携したように、今後さらに両社の提携は拡大していくと考えられます。
【運航スケジュール】
AZ793 羽田13:20→20:15ローマ デイリー
AZ792 ローマ15:05→11:20+1 デイリー
機材:A350-900
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*イタリアに行ける弊社のツアーはこちらをクリック☆
皆様からのご予約を心よりお待ちしております!
1月242024
カタール航空も10/31日本ご出発分までの料金を正式発表しました!
ヨーロッパ系航空会社と比べて、燃油サーチャージ額がダントツで安いのが魅力です!
また、機材も比較的新しく、様々な都市に就航しています。
弊社でもカタール航空のお取り扱いがありますので、
ご興味のある方は是非お問い合わせ下さい!
☆2024年10月31日ご出発分までのツアー
http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8344
皆様からのご予約を心よりお待ちしております!
1月192024
= 2024年3月9日〜17日開催 =
シチリア島アグリジェントの特産であるアーモンドの花が咲く3月初旬〜中旬に、春の訪れを祝う「アーモンドの花祭り」が行われる。それに合わせ世界平和を願い世界民族舞踊祭が開催される。古代ギリシャ遺跡で知られるアグリジェントの町で行われ、世界民族舞踏コンテストや民族衣装の行列、シチリア風馬車のパレード、花火などが催される。
※情報提供:イタリア政府観光局、Visit Agrigento
※ヨーロッパ旅行情報 @euro_tourより引用
*イタリアに行けるツアーはこちらをクリック♪
皆様からのご予約を心よりお待ちしております!
1月182024
料金が安く、新機材を投入しているため、最近はエミレーツ航空でヨーロッパにお出掛け頂くお客様が多いです。
そんなエミレーツ航空が2025年3月31日(日本出発)までの料金を正式に発表しました…!
以下URLから内容と料金をご確認頂けます(^^)
http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8343
今年も日本に遊びに来る外国からのお客様が増えており、
どのクラスであってもフライトは常に混み合っている状態です…!
ご予定が決まっていて、行きたい国・ツアーなどがございましたら、お早目にお問い合わせ頂くのがお薦めです!
エミレーツ航空でヨーロッパまたは中東への旅に出掛けてみませんか?
1月102024
= 2024年5月2日〜12日開催 =
5月の花咲き誇る季節になると家々の中庭やバルコニー、格子窓などが鉢植の花や観葉植物で埋尽くされ 美しさを競います。 パティオ祭りはこうした伝統に培われ、1918年初めて開催されました。
11日間の祭り期間中、パティオコンクールに参加した家々のパティオは一般公開され自由に見学できます (毎日11:00〜14:00、19:00〜23:00 但し金・土曜は〜24:00)。コンクールでは、この中から最も美しいパティオを持つ6軒に賞が贈られます。
又 夜には旧市街の広場や街角でアマチュアのフラメンコグループが歌・踊りに興じ、多くの見物人で賑わいます。 この中から最も美しいパティオを持つ6軒に賞が贈られます。 サン・アグスティン、サン・ロレンソ、サン・バシリオ地区、ユダヤ人街などには 特にコルドバ独特の素晴らしいパティオ(中庭)が集中しています。 又 ビアナ宮にはバラエティに富んだ13の中庭があり、パティオ博物館とも呼ばれています。
※情報提供:スペイン政府観光局
※ヨーロッパ旅行情報 @euro_tourより引用
*スペインに行けるツアーはこちらをクリック!
皆様からのご予約を心よりお待ちしております♪
1月42024
新年明けましておめでとうございます!
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
コロナ禍ではありますが、本年も一層のサービス向上を目指し、社員一同誠心誠意努める所存でございます。
なにとぞ本年も宜しくお願い申し上げます。
なお、新年は本日1月4日(水)より平日9:30〜17:30(土日祝祭日休業)の営業時間となります。
今後とも弊社を宜しくお願い致します(^^)
(※画像はフリーサイトよりお借りしております。)
12月262023
弊社では、コロナ禍における新しい試みとして中東(一部)のツアーの販売を始めております。
ターキッシュエアラインズやエミレーツ航空、カタール航空のお取扱いがありますので、それらを最大限利用して直行便でのご旅行もできますよ!
もちろん、ヨーロッパに行った帰りにちょっと中東に立ち寄るご旅行のお手配も可能です(^^)
〜トルコのおススメ〜
・ブルーモスクやトプカプ宮殿等が有名なイスタンブール
・カッパドキアでギョレメ国立公園やウチヒサル城など、奇岩のそびえ立つ不思議な景観を見学!
・カッパドキアで洞窟ホテルステイ&バルーン体験!
・パムッカレで白と水色のきれいな石灰棚を見学
☆トルコツアー:http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8339
〜アラブ首長国連邦のおススメ〜
・「レトロ&かわいい」が集まるドバイのアルシーフ
・スーク(=市場)巡りが楽しいデイラ地区&バールドバイ♪
・163階建てのブルジュハリファやドバイモールなどが集まるダウンタウン
・ヤシの木の形をした高級リゾート「パームジュメイラ」
・ゴージャスな首都アブダビへの日帰りプラン☆
(世界最大のペルシャ絨毯があるグランドモスク)
・ドバイから日帰り!砂漠でアラビアンナイト★★
☆アラブ首長国連邦ツアー:http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8340
〜カタールのおススメ〜
・ドーハ観光のハイライト「スーク・ワキーフ」でお買い物♪
・イスラム芸術博物館で芸術作品鑑賞
・イスラム芸術博物館
☆カタールツアー:http://data.cycletour.co.jp/mlist.php?id=8341
12月212023
ヨーロッパ線も数多く運航していることから最近カタール航空でご旅行される方も多いのではないでしょうか?
カタール航空と言えば長時間フライトや乗継ぎ地のドーハのイメージ・宗教色を気にされる方もいらっしゃいますが、そこまで問題なくご旅行頂ける航空会社です!
また、他の航空会社と比べて燃油サーチャージ額がかなりリーズナブル!近年の航空券代金の値上がりを少しでも抑えたい方にはオススメです☆
そんなカタール航空についてのニュースをお届けします。
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※以下sky-budget記事より引用
カタール航空は、2024年4月1日(羽田発は4月2日)より東京/羽田〜ドーハ線を運休する見込みであることがわかりました。
既に予約の受付を停止したほか、予約済みの利用者に対しては、JAL便への振替が案内されており、今後正式に運休がアナウンスされるものとみられます。
また羽田線の運休により、同社の東京路線は成田線のみとなりますが、現時点では2024年夏ダイヤ開始と共にA350-1000型機からB777-300ERに投入機材を変更する予定としており、僅かながら提供座席数を増加させます。
JALは、2024年3月31日に東京/羽田〜ドーハ線にデイリー運航で就航しますが、同便においてはカタール航空とのコードシェアを行うことが決まっており、この影響を受けカタール航空は運休する見込みとなります。
今後は需要が旺盛であれば成田線の機材大型化も視野に入ることから、数年後に退役が決まっているA380型機の投入なども期待したいところです。
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弊社でお取扱いがあるカタール航空の正式な料金は、来年4月のゴールデンウィーク前のご出発分まで発表されています!
皆様からのご予約を心よりお待ちしております(^^)
12月142023
速報です!
来年の冬くらいから、イベリア航空の成田⇔マドリッド線が週3便で運航を再開する予定だそうです。
弊社が利用している予約システムに正式なスケジュールがまだ反映されていませんが、来週中には反映されるようです。
スケジュール発表がありましたら、追ってご案内いたします!
*弊社のスペインに行けるツアーはこちらをクリック!
皆様からのご予約を心よりお待ちしております♪
12月12023
イタリア政府観光局様より、ベネチア入島税徴収の更なる詳細が発表されました。
徴収されることと期間は何となく決まったものの、
どうしたら良いかは実際に始まらないとよく分からない…そんな方も多いと思います。
以下にてイタリア政府観光局様発表の更なる詳細(※一部イタリア政府観光局Newsletterより抜粋)を共有いたします!
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ヴェネツィア市長は、オーバーツーリズム対策として来年試験的に導入が予定されている、混雑日の日帰り旅行者からのヴェネツィアへの入島税徴収を2024年4月25日から実施し、年間で29日間となる来年の徴収予定日、金額、支払い方法などの情報を発表しました。
混雑が予測される2024年4月末から7月の週末を中心に、カレンダーで指定された日に、日帰りでヴェネツィアを訪問する旅行者の方は、午前8時30分から午後4時までの旧市街への入場が有料となり、事前支払いが必要となりますので、ご注意ください。
なお、ヴェネツィア市は、早ければ来年1月にもこの試みの内容を国際的なレベルで周知させるべく、広報キャンペーンを開始する予定です。
■2024年入島税徴収実施予定カレンダー
4月25日から5月5日までの毎日(11日間)
5月 11・12日、18・19日、25・26日
6月 8・9日、15・16日、22・23日、29・30日
7月 6・7日、13・14日
時間:上記の日 午前8時30分から午後4時まで
■入島税料金と適用される範囲
2024年は1日一律5ユーロ(割引料金無し)。
入島税は旧市街地中心部にのみ適用され(P.7)、リド島(アルベローニ、マラモッコを含む)、ムラーノ島、ブラーノ島、トルチェッロ島、ペッレストリーナ島、サンテラズモ島、マッツォルボ島、マッツォルベット島、ヴィニョーレ島、サン・アンドレア島、チェルトーザ島、サン・セルヴォロ島、サン・クレメンテ島、ポヴェリア島などの小島へのアクセスには適用されません。
■徴収方法とシステム(P5、P.15)
徴収はヴェネツィア市により、Venis Spa社の多言語プラットフォームで、主にウェブアプリから(https://cda.ve.it)取締りの際に提示する電子チケット(QRコード)を入手することが出来ます。(またデスク、電子キオスクでも可能)このチケットは、入島税の支払い、または免除・除外の条件を証明するものですので、入島前に入手し、常に携帯しておく必要があります。
上記アプリは2024年1月16日より運用開始の予定です。
■入島税を支払わなければならない人
ヴェネツィア市内の施設に宿泊しない日帰り観光客の方で、カレンダーに表示された日にヴェネツィアの旧市街部に午前8時30分から午後4時まで入場する14歳以上のすべての方々に対し、除外や免除に該当しない限り、入島税の支払いが求められます。
■入島税が免除される人
ヴェネツィア市町村の領域内にある宿泊施設に滞在する方(宿泊観光客)、ヴェネト州の住民、14歳までの子ども、ヴェネツィア市在住者、通勤者を含む労働者(被雇用者または自営業者)、旧市街または小島にある学校・大学の学生、介護が必要な方、スポーツ競技に参加する方、勤務中の警察官、入島税が適用される地域住民の配偶者、同居パートナー、3親等以内の親族または義理の親族他規則に規定された一連の免除対象者は、入島税の支払いは免除されますが、ポータルサイトhttps://cda.ve.it で登録する必要があります。
■チェック・取締りと処罰
ヴェネツィア市当局は、取り締りのため、主にヴェネツィア市内の主要アクセスポイントで、権限を有する職員による検査、チェックを実施します。未支払いのまま入島された方への制裁金は50ユーロから300ユーロ(+10ユーロの入島税)となり、虚偽の申告、虚偽の書類を作成及び使用すると、刑法および特別法による告発の可能性もあります。
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少し大変な気もしますが、適用になるのはベネチアへ日帰りされる方だけです。
どうぞベネチアにも泊まりに来て下さいね(^^)
*イタリアに行けるツアーはこちらをクリック♪
皆様からのご予約を心よりお待ちしております!